スネアドラムの叩き方

スネアの叩き方って、みなさんどうされてますか?
単純に「スネアの叩き方」って言っても漠然としすぎですかね?

何故こんなこと書くかっていうと、前回のスネアドラムのコメントで「スネアが弱い」っていうお悩み相談を受けたんですよ。
最初はコメントで返事しようかと思ってましたが、書いてるうちに長くなったんで記事にしてしまいました。
私はなんちゃってドラマーなんで、あくまで個人的な意見しか提供できないし、正解とは限らないんで、記事にしてみなさんのご意見を伺いたいという他力本願的発想でもあります(笑)

前置きが長くなりましたが、テーマは
スネアが弱い = スネアの音が小さい」
と勝手に(笑)解釈して、その対処方法を考えてみたいと思います。

スネアに限らず、バンドで演奏する際にはドラムにマイクを付けない事も多いと思います。
そんな時ハードロック系のようにバンド全体の音量が大きいと、特に生音が小さいドラマーは苦労します。
もちろん、ドラム音量に合わせてバンド全体の音量を小さくするのが大正解なんでしょうが、できれば大きな音を出したいのもハードロック系ドラマー心理というもので♪
さらに、ドラム単体で考えた時にスネアだけ音が小さいって事なら、ドラマーとして解決すべき問題かと…

じゃぁどうやったらスネアの音が大きくなるのか?

単純に考えれば、「大きく振り上げて力いっぱい叩く」という方法もアリなのかもしれません。
ただ、これは一時的には有効かもしれませんが、疲れるし、腕への負担も大きいです。
さらに、女性の場合はパワーには限界もあるかと思います。

私もかなり腕力がなくて、初心者の頃は生音が小さくて苦労しました。
工藤(EARTHSHAKER)のような超デカイスティックを使ったり、筋トレしたり、力いっぱい叩いたり…

超デカイスティックは単純にスネアのヘッドがボコボコになるだけだし、疲れ過ぎる…
筋トレしても、ドラム用の筋肉をつけるにはドラムを叩いた方が早いだろ…
なんて感じで試行錯誤を繰り返して辿り着いたのが

  • 手首のスナップ
  • スティックのヘッドスピード
です。以下に私なりの考え方を述べてみます。
 

【手首のスナップ】
大きく振り上げて叩くんじゃなくて、手首のスナップを利かせて叩く。
肘を支点に、手の掌、指、スティックと順番に振り降ろすイメージです。
で、叩く(スティックがヘッドに当る)瞬間はギュッと握る。
ポイントは腕からスティックにかけて順にムチのようにしなやかに動かす事と、振り上げから振り下ろしまではリラックスした状態で、叩く瞬間だけチョコット力を込めるって事ですね。

 

【ヘッドスピード】
スティックのヘッドスピードは左腕の始動を少し遅らせる事で速くする事ができます。
例えば、8刻みで叩いている場合に、2つ目で振り上げて3つ目でスネアを叩くんじゃなくて、2.5で振り上げて3つ目で叩く。
いわゆる16分の裏で振り上げるって事です。
この2.5を感じながら叩くと、スネアが突っ込まなくなるので「はしる」のを防止できます。
(ホントはこっちの効果狙いなんですが 笑)

以上がなんちゃって『非力』ドラマーの私の体験談です。
読み返してみると、スネアに限った話になってませんね(笑)
しかも手首のスナップなんかは、「何を今更…あたりまえじゃんっ!!」って声も聞こえそうですが(笑)
まぁなんちゃってドラマーのタワゴトなんで許して下さい♪
LOUDNESSバリの爆音バンドじゃなければ、これで対処できるんじゃないか!思いますが、どんなもんでしょう??

みなさんのお知恵やご意見をいただけませんか?

ドラムのパーツ


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posted by トミー・李 at 16:37 | Comment(15) | TrackBack(0) | ドラムの叩き方

バスドラムの叩き方

バスドラム叩き方にはいろんなものがありますね。
っていうか、バスドラムの場合は叩き方? 踏み方?
まぁ、そんな事はどうでもイイのですが。

よく聞く奏法としては
  • オープン奏法
  • クローズ奏法
  • ヒールアップ奏法
  • ヒールダウン奏法
  • アップダウン奏法
  • スライド奏法
なんてのがありますね。


オープン奏法クローズ奏法っていうのは、バスドラムを叩いた時にビーターを打面に押し付ける(クローズ)か、すぐ離す(オープン)かって違いです。
オープン奏法の場合は、ドーンって鳴るのに対して、
クローズ奏法の場合は、ドンッって感じでミュートされます。
両者を使い別けると、同じリズムパターンでも聴こえる音が変わったりします。
ドーンオープンドンックローズとすると

ドーン タッ ドドンッ タッ ドーン タッ ドドンッ タッ

なんて、感じでリズムパターンに音の変化をつける事ができます。
ただし、比較的音の小さなバンドじゃないとほとんど違いは聞き分けられません。
ハードロック系のバンドでやっても、誰も気付かないでしょう(笑)


ヒールアップ奏法ヒールダウン奏法っていうのは、バスドラムを叩く際にカカトが床(ペダル)に付いている(ヒールダウン)か、浮いている(ヒールアップ)かって違いですね。
ヒールダウン奏法はジャズなんかで使われる事が多いと思います。
大きな音はでないのでハードロック系には向いてません。
ちなみに、ヒールダウン奏法バスドラムを叩き続けるとスネが熱〜くなってきます(笑)

ハードロック系のドラマーはほぼヒールアップ奏法だと思います。
もちろん私もヒールアップ奏法です。
っていうか、ヒールダウン奏法はできません(笑)


アップダウン奏法スライド奏法っていいうのは、バスドラムのダブルアクションのやり方なんですが、膝が一回動く間に2回音を出すのがアップダウン奏法で、足をペダルの上で下から上にスライドさせて2回音を出すのがスライド奏法です。
いわゆる、「ドドッ」っていう音を出す時のやり方なんですが、人によってどっちを使うのかはまちまちのようですね。速いテンポになるとスライド奏法を使う人が多いかも?
樋口(LOUDNESS)ドラムソロで「ドドッ ドドッ ドドッ ドドッ 」っていうお約束パターンがありますが、あれはスライド奏法でやってたと思います。(記憶が確かではありませんが)
ヘタッピの私には、スライドさせて2回音が出る意味がわかりません(笑)
なので、私の場合スライド奏法は成功したり失敗したりと、個人練習意外では全く使い物になりません♪


バスドラムって単純にペダルを踏めば音が出るのですが、意外といろいろな奏法がありますね。
ウマいドラマーになるほど、一つの奏法だけじゃなくて、いろんな奏法を使い分けてます。
ただ、手と違って足で操作するだけに、慣れるまでが結構大変なんですけどね。

ハードロック系の場合、バスドラムは「速く&大きく」音が出せるほどイカスという評価になる傾向があります(笑)ので、頑張っていきたいものです。
あと、リズムパターンのバスドラムの音は大きいのに、「ドドッ」って無理して入れたオカズだけ
音が小さいとシャバシャバなので注意しましょう♪

 


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posted by トミー・李 at 23:31 | Comment(33) | TrackBack(1) | ドラムの叩き方

バスドラムの叩き方(ツーバスを使ったリズムパターン)

バスドラムの叩き方でいろんな奏法について書きましたが、今回はツーバスの叩き方について書いてみまです。
ツーバスっていうのは、セッティングの一例なんでツーバスの叩き方っていう言い方もなんか変なのですが、ツーバスセッティングの場合のフレーズやリズムパターンについてって感じで考えていただければと思います。
(っていうか、誰も何も思ってないか?笑)
で、今回はツーバスを使ったリズムパターン編です。

ツーバスを使ったリズムパターンでもっともポピュラーなのは、いわゆる「ツーバスドコドコ」って言われているパターンですね。
左右のバスドラムを交互に8分で踏みつづけるのですが、このリズムパターンは重さとドライブ感が出せるので、私はかなり好きです。
ハードロック系のツーバスドラマーはまず間違いなくこれやります。
やらないっていったら、E-Z-O時代のmasakiHIROくらいでしょうか(笑)
(でも、FRATBACKER時代はやってましたが)
この手のリズムパターンで最も有名なドラマーは、yoshiki(X)でしょうね。
ツーバスといえば、このリズムパターンを指す場合も多くて、ハードロック系ドラマーではこのリズムパターンを好きな人は結構多いと思います。

このツーバスドコドコは一般的な奏法では、右足スタートなのですが、たまに左足スタートの方がしっくりくるってドラマーもいます。
記憶は確かではありませんが、確か角田(SHOW-YA)は左足スタートだったと思います。

ツーバスドコドコを右足からスタートする場合、右足が全て表になるので、基本的にはハイハット(ライド)を刻む右手と右足は同時に音を出す事になり、当然スネアも右足を踏むタイミングで音を出す事になります。
右足が小節の頭になるし、自分の中でカウントをとりやすいですが、それだけに右足に意識が集中してしまい、左足が弱くなりがちです。

これに対して、ツーバスドコドコを左足でスタートする場合は、右足スタートの場合の逆になるのですが、右利きのドラマーだと慣れるまでにはちょっと時間がかかると思われます。
左足と左手のタイミングが同じなので、慣れると意外と安定感がでます(私の場合ですが)
左手(足)リードのオカズやフレーズは左手(足)の練習にも効果的なので練習の意味で挑戦されるのもよいかもしれません。

これまでに書いたツーバスドコドコの奏法は小節の頭からジャストで入るのがほとんどなんですが、ちょっと変わったところで、トミー リー(MOTLEY CRUE)は「くって」入ったりします。
LIVE WIREのリフはツーバスドコドコのリズムパターンですが、小節の頭はくってます。
これに合わせて、トミー リーは「ドッドタド ドドタド 〜」って感じです。
珍しいので確認してみてください♪
ちなみにこれをやると、最初の「ドッド」が右足になるので、次の「タ」(スネア)が左足になります。
つまり左足スタートの場合と同じになって、意外とすんなり左足スタートのツーバスドコドコを体験できたりします。


ツーバス・ツータム・ツーフロア」なんて名前のブログタイトルにしておきながら、ツーバスにつてまともに書いたのは今回が初めてですねぇ(笑)
レビューもワンバスドラマーばっかだったし…(笑)
こりゃぁ樋口宗孝(LOUDNESS)、湊雅史(DEAD END)の後はライデン湯沢(聖飢魔U)にいく前に、MAD(ANTHEM)とkatuji(GARGOYLE)にいかねば!


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posted by トミー・李 at 00:43 | Comment(22) | TrackBack(0) | ドラムの叩き方

バスドラムの叩き方(ツーバスを使ったオカズ)

前回の記事(ツーバスを使ったリズムパターン)ではツーバスを使ったリズムパターンを紹介しましたが、今回はツーバスを使ったオカズ編です。
ジャパメタ系で最も多く使われているツーバスを使ったオカズは
「タカドコタカドコタカドコタ」

のような、手と足を交互に2音づつ繰り返すオカズでしょう。
のイメージは

 スス  タタ  フフ  
   ババ  ババ  ババ

です。
(注:ス→スネア、タ→タム、フ→フロア、バ→バス)

このオカズは以前も書きましたが、私の中ではヘビーメタルなオカズランク1位です。
高速になればなるほど、カッチョイイ度が増します。
ツーバスドコドコとならんで、ジャパメタのツーバスドラマーでやらない人はいないと思います。

これのシリーズで、バスドラムは8分の交互(=16分)でドコドコやりつつ、スネアやタムを1打づつ回るオカズもよく聞きます。
手足のイメージは

                
 ババババババババババババババババ

ですね。

いろんなドラマーを探していけば、もっとツーバスを使ったオカズってあるんでしょうが、ジャパメタ系のドラマーは手足が連動したオカズが少ないので、必然的にツーバスを使ったオカズも少な目です。
私としては少し寂しいのですが…

ツーバスっていうと、ハードロック系のドラマーのイメージって強いですが、フレーズ自体は結構ワンパターンなところがあると思います。
フレーズ的にはハードロック系以外のドラマーの方が、ツーバス(ツインペダル)を使ったオカズが多彩ですね。
せっかく両足を使うのなら、もう少しいろんな事に挑戦してみたいものです。


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posted by トミー・李 at 14:02 | Comment(22) | TrackBack(1) | ドラムの叩き方

バスドラムの叩き方(ツーバスへのアプローチ)

ツーバスを使ったフレーズへのアプローチ】
前々回のツーバスを使ったリズムパターン 
前回のツーバスを使ったオカズ
に続いて、ツーバスシリーズ第三段は、リズムパターンやオカズに対するアプローチについて考えてみます。

今更なんですが、自分でツーバスを使ったリズムパターンなどとと書いてきましたが、私の考えでは厳密にはツーバスならではのリズムパターンというものは存在しません。
なぜならば、ツーバスというのはワンバスで演奏不可能なテンポになった場合に、ツーバスで両足を使う事によって演奏を可能にするって事だと思うからです。

ツーバスをドコドコやるリズムパターンは最もポピュラーなパターンで、まさに「これぞツーバスですっ!」的なリズムパターンで、ツーバスならではのリズムパターンのようですが、テンポが速いからツーバスでやっているだけで、テンポが遅くなれば、『 CRAZY DOCTOR 』 ラウドネス - ROCKSHOCKS - Crazy Doctor (LOUDNESS)のリフようにワンバスで演奏が可能になってきます。
そう考えると、ツーバスを使ったリズムパターンとかいうのではなく、リズムパターンはリズムパターンとして捉えて、ワンバスで演奏するのか?ツーバスで演奏するのか?って事になってくるのではないかと思うのですね。
で、そこにドラマーのこだわりやセンスによって違いが出てくるわけです。

同じリズムパターンでもツーバスで演奏する場合には、ハイハットの操作はできません。
オープンかクローズかはアタッチメントで切り替えできたとしても、「ハイハットをクローズで叩いている時にオープンのアクセントを入れる」なんて事は基本的にできません。
(世界のどこかにはできるドラマーもいるでしょうが…)
そうなると、同じパターンでもノリや感覚が変わってきます。
ツーバスで演奏するくらいのテンポの場合は、曲調的に「ノリノリ」の「イケイケ」になってるだろうからハイハットなんて全部オープンでエエのよっ!って意見もありますが(笑)

この他に、「ツーバスじゃないと無理じゃない?」ってテンポのパターンをワンバスでやってたりすると「おぉぉっ!」ってなります。
(でも、感じるのはドラマーのみ…)
逆に、ツーバスでやってるとちょっとやそっとじゃ、「おぉぉっ!」ってなりません。
まぁ、ドラムって「おぉぉっ!」って思われるのが目的ではないのでイイんですけどね(笑)

こうやって考えていくと、ツーバスが大好きではあるのですが、演奏自体は行けるとこまでワンバスで行った方がドラマーとしてはイカスっていうのが私個人の意見です。
ツーバスやツインペダルだと、片足でできるフレーズもついつい両足でやってしまったりしますし…(笑)
ワンバスで行けるとこまで行って、それより先でツーバスを使った時の音数の多さってのは、また格別にカッチョイイと思います。


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posted by トミー・李 at 16:48 | Comment(11) | TrackBack(0) | ドラムの叩き方
  ツーバス・ツータム・ツーフロア

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